クサイ5つの台詞





1. 
「君の瞳に乾杯!」

「かんぱーい。」

「ちょちょちょまってまって何してるんスか。」

「黄瀬君の瞳に乾杯しているんですよ。」

「それで何でオレの目に飲み物入れようとするの!?」

「乾杯ですから。」

「やだもうこの子怖い!」



2.
「世界中の誰よりも愛してるっス、黒子っち。」

「世界中の誰よりもどうでもいいです、黄瀬君。」

「嫌いって言われるより傷つく!」



3. 
「ねえ、黒子っち、この世は危険に溢れているね。」

「ああ、例えば君の後ろに血みどろの髪の長い女性が居ることですか。」

「……だ、だか、だから、オレが、黒子っち、君だけは守り抜く…!」

「声が震えてますよ。大丈夫です僕が守ってあげます。」

「なんて男前な!とりあえず嘘って言って!」

「嘘です嘘です嘘って言うのも嘘だったり。」

「ぁああああああ…!」



4. 

「黒子っち、オレは君がいてくれるだけでいいんだ。」

「じゃあそこから動かないでくださいね。僕は火神君と遊んできます。」

「ああああ嘘です嘘ですオレに構って下さい!」



5. 

「僕の心は君に奪われたままなんだ。」

「「僕」とか(笑)。」

「笑いどころちがう!」




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らぶらぶです。

本当にらぶらぶです。

どうみてもらぶらぶです。

大切なことなので3回言いました。



お題はF r a g m e n t s −断片集−様からお借りしました。